2018年からICUでスペイン語講師を務めるアディエネ・ヒシヤマ先生が、JICUFの教職員助成金を受けてスペイン語の歌を学ぶワークショップを開催しました。このワークショップはスペイン語の上達以上に、文化に対する深い理解とより広い世界観、持続可能な未来を築くための責任感を得る貴重な体験となりました。ワークショップに関するヒシヤマ先生の寄稿文はこちら→https://www.jicuf.org/jicuf-grants-report-hishiyama/?lang=ja Adiene Hishiyama, who has been teaching Spanish at ICU since 2018, held a workshop on learning Spanish songs with support from JICUF’s faculty grant. This workshop was a valuable experience that not only improved participants' Spanish language skills but also deepened their cultural understanding, broadened their worldview, and gave them a sense of responsibility for building a sustainable future. Article contributed by Hishiyama-sensei→https://www.jicuf.org/jicuf-grants-report-hishiyama/ 写真は西東京市文化祭でのパフォーマンス（撮影：後藤夕） (fb)

ICUキャンパスに、畑とわさび田があるのをご存知ですか？ 実は、皆さんが日々行き交う講義棟の裏手、静かな木立の中に、畑やわさび田がひっそりと広がっています。これらは「ICU三鷹キャンパスの森事務局」@icunomori が運営するファームプロジェクトの一環として、日々丁寧に管理されています。 ファームプロジェクトでは、ICUキャンパスの豊かな自然環境を活かしながら、「食」と「自然」に触れる体験の場を提供しています。学生や教職員がともに土に触れ、野菜を育てたり、わさび田を手入れしたりすることで、持続可能でインクルーシブなキャンパスづくりを目指しています。 畑や食に関わる活動に関心のある方、自然の中で人と協力して何かを育ててみたい方、ぜひファームプロジェクトにご参加ください。詳細は @icunomori からご覧いただけます。 Yosuke Kobayashi (fb)